今回は、画像があまりありません。
理由は、、、、、大出の余裕が無かったのです。
テキストだらけですみません、、。
でも。
このハルヒルは、とても待遇の良いイベントでした！！
開催わずか3度目にして国内第2位の規模に成長したのも
参加すれば納得出来ます！
結果はともかく、また来たいと思うイベントです。
リベルタスクラブは真剣勝負なレースには
ほとんど参加しません。
どちらかと言えば、ゆるいイベントばかり楽しんでいます。
たまにはヒルクライムにも参加してみようじゃないか、
何事も挑戦、当って砕けろ、的な
無謀な企画が去年から持ち上がったのでした。
大出自身は、ヒルクライムが嫌いです。
大嫌いです。
疲れるだけですから、、。
去年は時空の道会津ヒルクライムに挑戦し、
無残に砕け散ったのでした。
それなのに今年も
榛名山ヒルクライムに挑戦してしまいました。
榛名山ヒルクライム（以降ハルヒル）は、
ヒルクライムイベントとしては日本で2番目の規模です。
ちなみに1番は富士スバルラインで開催されるMt.fujiヒルクライムらしいです。
問題は、、、
受付が前日のみである事。
代理受付は可能なので、クラブを代表して誰か１人が行けば良いのですが、、。
宇都宮から高崎までの往復約180km移動と、
現地での受付作業は大変です。
うっかり忘れていたけど、
受け付けした受理書や駐車券やゼッケンを
当日朝までに配付するのも必要ですよね！！
さらに、
受付って、ゼッケン順に並ぶ必要があるから
今回15名と言う事は、1人で15回も並ばなくてはならない、と言う事です！
これは大変だな、と請け負ってしまってから気がつくのでした。
主催者へ連絡して、
「リベルタスクラブ受付分はゼッケン順の受付じゃなくひとまとめにして欲しい」
と頼んだのですが、
参加者総勢7000人を越える規模の大会ゆえ、
特定のチームだけを特別扱いする事は出来ないと言われました。
・・・そりゃそうだ。
受付当日。
いちかばちか、と、早朝から宇都宮を出発し、
受付開始時間の10時より1時間も早い9時に高崎駅東口の受付会場へ行き、
時間前の受付をお願いしてみる・・・・
すると、スタッフは快く承諾してくれて
各ゼッケンごとの受付スタッフが積極的に協力をしてくれました。
おかげで、あっと言う間に15名分の受付が完了したのでした。
ありがたいなぁ。
ハルヒル主催者の対応に感謝です。
急いで回収したゼッケンや受理書を宇都宮まで持って帰り
リベルタス開店の11時を少し過ぎた頃には届けられたのでした。
おかげでゼッケンは無事に全員に行き渡ったのでした。
今回の成功は、次回にも使えるかも知れません。
でも、出来ることなら前泊をオススメします。
レース当日朝1時50分。朝と言うより深夜。
リベルタス集合。
睡眠時間は？
みんな２，3時間くらいらしい、、。
かく言う大出も3時間。
4時。
予定通りハルヒル会場到着。
指定のグンサン跡地駐車場にハイエースを停め、
4時30分から5時までローラー台でアップ。
5時になったので、山頂まで運んでもらいたい荷物を預けに行く。
ちなみに荷物の預かり時刻は6時までなので
あまりのんびりしていられません。
※この山頂への荷物にカメラを入れたため、
今回の写真はとても少なくなっています。
エキスパートクラスの7時スタートから始まり、
榛名湖コース（13組）、榛名神社コース（2組）、初心者コース（2組）
の順で出走します。
榛名湖コース13組は、ゼッケン順（1000番単位）に別れていて
各組420〜480名が一斉スタートです。
ゼッケンの割り振りは、参加者の予想完走タイム順です。
速い人ほど数字の小さいゼッケンナンバーになり、
遅くなると数字の大きいゼッケンナンバーになります。
自己申告なので、、予想より速いタイムで申告するのが有利！
大出は自己申告1時間にしたので、ゼッケン7244でした。
スタートは第7スタート・7時25分出走です。
同じ第７スタートには尾形さんがいました。
大出のカメラは山頂行き荷物として預けてしまったのですが、
カメラを持っていた阿部さんから、
レース前グラウンドで待機するメンバーの写真を送ってもらいました。
ありがとうございます。
グラウンドから高崎市役所前に移動して
スタート時間まで待機。
大出はスタート地点そばにあったトイレに行っていたら
同じスタート集団から離れてしまい
第7スタート最後尾周辺からのスタートとなってしまいました！
トイレのおかげで軽量化は出来たけど、
第7スタート後方で待機していた人達は、希望的観測のタイムを申告した人が多く
ほとんどの方とペースが合いませんでした。
それでもペースの合う人が2，3人いたので、
ちゃっかり牽いてもらいながら前方の集団を追い上げます。
かなり厳しいスタートになってしまいました。
しかし、焦ってはいけない！
以前試走した時は、序盤からペースを上げすぎて後半バテたので
今回はバテない程度に序盤ペースを控えて、後半に追い上げます。
画像も無いし、登っている間は無心なので
特にコレと言う物事は無し。
沿道からは「リベルタス！」とお声を頂き、心が折れずに頑張れました。
応援ありがとうございました。
「残り500ｍ」と言う看板からゴールまでの最後の追い込みは、
もう体力的にも限界まで出し切っていました。
唸るリビドー（を）チカラに変えろ！と
脳内ではダイミダラーが反芻してました。
ともかく作戦通りの展開でゴール。
タイムは52分37秒でした。
榛名湖コース男子50〜59歳以下の部787名参加中48位。
目標は55分だったので、これで目標達成です。
ほぼ同時にゴールした尾形さん。
自作ロードで参加。
しかも伊勢崎から自走とは、、。恐れ入りました。
お疲れさまでした。
永井さんもゴール。
参加者が7000人もいると、仲間を見つけるのも大変です。
斉藤さんと大橋さん。
ゴールしたら、ドリンクと羊羹がもらえます。
さらに休憩所で、
甘酒とドーナツとトマトときゅうりとお米とフルーツラディッシュ（？）が
無料で配布されていました。
すぐに下山したい人は、下山グループに並びます。
370名ごと1グループにして下山を誘導していました。
のんびり休憩したい人は休憩用バイクラックに駐輪して、
出店しているブースを楽しみます。
ゼッケンに1000円分のチケットが付いていて、ここで使えます。
大出は、榛名カレーうどんと焼き饅頭とアイスコーヒーで
金券1000円を使い切りました。
記念品のＴシャツがあって、1000円分の金券も付いてきて
無料配布品もたくさんいただいて、
大勢のスタッフが細かに対応してくれるので
これで参加費\6,000とは安いです！！
実に、良い想い出が出来ました。
ゴールしたメンバーが、、。
次々と増えて、
さらに解散しながらも入れ替わって、
集合に遅れてしまった鈴木さんも食事ブースに並んでいたり、
結構待たされましたが下山はグループごとに案内されます。
沿道でスタッフや地元の方々が手を振ってくれます。
ゴール地点のバルーン・ブリッジ。
さっきはこれを逆向きに通過したんだよなぁ、、。
下山の途中でストップすること数回。
前のグループとの距離を確保するための処置でしょうか？
給水所の所でストップしていたら、
給水スタッフの方が飲料水のサービスをしてくれました。
このおもてなしもありがたかったです。
下りはのんびり、のはずなのですが
意外と集団は速いです。
下山して、榛名体育館へ。
ここで完走証とミネラルウォーターを受け取りました。
また、もらっちゃった、、。
さらに完走証の裏面には、特別賞があります。
特別賞の印刷があれば、その賞がもらえるのです。
クラブからも数名が当選してました。
さらに、さらに！！
きれいなおねいさん、発見！！！
タイトなハルヒルのワンピースが良い感じ、、。（オヤジ的感想）
こら、そこ！
ニオイを嗅がないっ！！
こんな我々ですが、記念撮影をお願いしたら、
快く引き受けてくれました。
ハルヒル宣伝車も発見。
こっちも記念撮影して今日は解散。
帰りは大渋滞。
途中から裏道に入って、渋滞を回避、、できたのかな？
ハルヒルは
初心者から上級者まで楽しめるイベントでした。
でも、来年はまだ参加していないイベントを
探してチャレンジしてみたいと思います。
ハルヒルは深沢スタッフがリベンジしたいとの事なので
来年は彼が引率してくれるかも知れません。
希望者は、ぜひリクエストして下さい。
●リベルタスクラブへ入ろう！
リベルタスクラブはどなたでもご加入いただけます。
年会費は￥3,000（カントウ・リベルタスで購入したバイクで参加される方は￥1,000）です。
入会書は店頭にございます。なお、未成年の場合は保護者の許可が必要です。
