センチュリーラン笠間2007
参加レポート2007年9月2日開催 毎年9月の第一日曜日に開催されているイベントが「センチュリーラン笠間」です。
センチュリーランとは本来「160kmのサイクリング」なのですが、
笠間は短かめの95kmコースもあり、初心者にはうってつけです。
もちろんフルコース155Kmも用意されています。他のセンチュリーランイベントと大きく異なるのは、当日コースを変更できることです。
155kmで申し込んでおいて、当日の調子が悪かったら95kmにできます。
今年もまたまたリベルタス☆クラブからは、大量申し込み。去年は25名でしたが、今年は28名の申し込みをしました。
個人で申し込んだクラブ員も数名いたので、結果では30名以上の参加となります。
去年はちょっとした手違いから大出は最終出走となり、
クラブ員から20分遅れて追いかけるハメになったので
負担の大きい小径車を避け、乗り慣れたロードレーサーで参加しました。
今年は手違いが無かったので、
小径車でのんびりペースで走ることにしました。
当日は4時起床。
準備をして、集合場所のカントウへ向かいました。
カントウへ集合したのは、珍しく数名(数台)。
なるべく各自で直行してね、と言っておいた効果がありました。
去年までは、十数台の自動車で集まって行ったのですが、
信号でちぎれる度に待っていなくてはならないので効率が悪かったのです。
5:30カントウ出発。
大出が運転するハイエース(通称カントウバス)は、ボロボロです。
すでに24万キロを走り、今年こそ買い替えるだろうと思っていたのですが、
またまた車検を通してしまいました。
これであと2年は乗らなくてはなりません、、。
第2集合場所の益子町七井にあるコンビニへ到着。
すでに5,6台が来ていました。
コンビニで朝食を買って、出発。
ここから笠間はもうすぐです。
6:10
会場到着。
カントウバスから自転車を降ろし、準備を整えます。
ちょっとトイレへ行ったら
チーム大王の人達が、受付が始まった、と話していたのを聞き、
たまたま受付用紙を持って来ていたので、
駐車場へは戻らずそのまま受付へ。
受付は混み合う前に済ませるのが良いです。
受付・検車を終えて、駐車場へ戻り
他のメンバーにも受付を済ませるように教えました。
「なんで〜!先に受付行っちゃったの?」
「冷たいなぁ。」
たまたまなんだけどね〜・・。
やはり、自分勝手な行動は、よろしくないようです。
7:30
駐車場でまったりしていたら、開会式の時間です!
慌てて駐車場から本部テント前へ移動。
開会式には「笠間観光大使」という、キレイなおねいさんが来るので
絶対に行かなくてはっ!
でも、去年は来なかったんだよなぁ。
今年はどうかなぁ、、。

今年は、いました!
ちゃっかり、「一緒に写真を取らせてもらえませんか?」って
お願いしちゃいました。
まず、今日の目標をクリアーです!!
その後、開会式に遅刻して、
笠間観光大使さんとの写真が撮れなかったクラブ員と
開会式場をバックに記念撮影。
「え〜、そんなの聞いていなかったもんなぁ。」
人数が多いと、連絡が隅々まで行き渡らないのが難点です。
今日の参加メンバーをご紹介。
〜写真下段左より
ロングランは得意な狐塚さん、飲食店トリオ菓子作り職人亀井さん、
飲食店トリオリーダー小池さん、飲食店トリオ居酒屋仁平さん、初参加芦澤さん、
寝坊したけど間に合った柳澤さん
〜2段目左から
マイペースな板倉さん、ロングか悩む陶山さん、赤2号森本さん、本名川村・芸名森山さん、
ロング行くか?塚原さん、今日は応援柳澤奥さん、たまごさんこと小林さん、
ゴンザレスさんこと葭田さん、速い佐藤さん、
〜3段目左から
ショート鈴木さん、ロング?阿部さん、ショート石川さん、初参加古沢さん、
もちろんロング大島さん、初参加黒川さん、ショート山田さん、小径車久保寺さん
写真には写っていませんが、ホンダジャージ佐藤さん、金子さん、荒川さん、
黒崎さん、そして大出が参加しています。
麻生さんは体調不良で、不参加でした。
この公園でクラブ員を集めて、軽く打ち合わせ。
今日の天気(曇り)なら、とても走り安いから
念願のフルコース(155km)の完走も夢ではありません。
ただし、単独行動でフルコースを行くのは大変です。
あらかじめフルコースを目指す人同士で、ペースを合わせて走るのが
完走する有利な作戦なのです。
フルコースに行きそうな人を集めて、お互いに確認してもらいました。
そろそろスタートの時間です。
スタート地点では、スタッフがゼッケンを読み上げて、
点呼を取っています。
(↑芦澤さん撮影)ゼッケン順のスタートですが、リベルタスクラブはゼッケン265〜292まで
ひと塊となっているので、この周辺は水色ジャージだらけになります。
1分おきに、10名がスタートしていきます。
クラブの最初は、8:26のスタート組に6名。
続いて8:27スタート組(↓)が10名。
続いて、8:28スタート組(↓)が10名。
最後に大出と板倉さんの2名が8:29スタートでした。
フルコースを目指した速い人たちとは、
この後コース上で会うことはありませんでした。
大出と同時スタートで、ペースの速い板倉さんに前を引いてもらえば
そのうち他のクラブ員にも追いつくでしょう。
一緒にのんびり90Km行こうね。
「いや、ボクは155kmを走るつもりなんですけど。」
ええええ〜!!
聞いてないよ〜!!
さっき公園で聞いた時は、フルに行くなんて言っていなかったのに、、。
仕方がありません。
板倉さんに前を引いてもらうのは諦めて、
前の方にいるフルコース参加者の所まで、大出が板倉さんを引いていく作戦に変更です。
な〜に、3分差を詰めれば良いんだから、簡単、簡単。
板倉さんをフルコース組に合流させちゃえば、
その後はのんびり走って良いんだし。
大出はガンガン飛ばして、板倉さんをリードします。
街中を抜ける手前で、1分先に出発した森本さん、黒崎さんのグループに追いつきました。
信号待ちとなったところで、振り返りざまに撮影。
この次の信号で、さらに前のグループにも追いつきます。
大きな笠間の鳥居のある信号で、リベルタスクラブの大集団と合流です。
しかし、ここにはフルコース組はいませんでした。
もっと先に行っているようです。
国道50号をオニ漕ぎして、前の集団に追いつこうと
ペースを上げます。
リベルタスクラブの大集団は、しばらくは大出が先頭で引いていましたが、
その内にほとんどが切れてしまいました。
大出の後には板倉さんが付き、
その後からも数名が追いかけて来ています。
これだけペースを上げているのに、なかなかフルコース組には追いつかない、、。
フルコース組は、かなりペースが速いみたいですね。
大出が小径車だから遅いのか、、。
道端でパンク修理をしている佐藤さんを発見!
これは手伝ってあげなきゃ!!
板倉さん、ゴメン!ここから単独でフルコース組を目指してっ!
「了解です〜。」
板倉さんと、その後から追っていた人達は、
そのままのペースを保って先に行きました。
路肩でタイヤ交換作業をする佐藤さん。
荒川さんも作業を手伝っていました。
タイヤを貼り替えている最中に、さっき切れたリベルタスクラブの大集団に追い越されます。
大出は集団に向かって、先に行くように指示。
大勢でパンク修理を見ていたって、時間の無駄です。
ああ、これでクラブ内では、ビリになっちゃった、、、。
(実際にはそうでなかったのですが)
パンク修理も終わったので、佐藤さん、荒川さんと3人でスタート。
まずは前にいるリベルタスクラブの大集団を目指します。
大出を先頭に、快調に飛ばします。
国道50号の信号で、チーム・シャミセンのグループに追いつきました。
このグループが、ものすごく良いペース。
大出が先頭を引くより速いのですが、
集団がそこそこ大きいため、空気抵抗が少なくてラクなのです。
国道50号を左折して、県道41号へ。
しばらくはこの集団と一緒に走って、引っ張ってもらいます。
チーム・シャミセン(三味線)、、
ふざけた名前だけど、このチーム、速い!
あまりのペースに佐藤さんが集団からちぎれてしまったので、
チーム・シャミセンとは別行動にします。
佐藤さんを待って、また3人で走ります。
大出の足もかなり疲れて来た頃に、荒川さんが先頭を交代してくれました。
そろそろ休みたいなぁ。
県道沿いのコンビニで、森本さんを発見。
佐藤さんには先に行ってもらい、荒川さんと大出は森本さん合流のため
コンビニへピットイン。
そのまま大出はトイレへ駆け込みました(爆)
ちょっと休憩してから、今度は荒川さんを先頭に、森本さん、大出の3人で
先に行った佐藤さんを追いかけます。
ホンの10分くらいだから、すぐに追いつくでしょう、、、。
すぐに、、。
って、全然、追いつかないし!
前方には姿すら見当たりません!
やはり10分の差は、とても大きいのです。
結局、佐藤さんに追いついたのは、第一チェックポイントでした。
佐藤さんは休憩もあまりしないで、チェックポイントを出発しました。
第一チェックポイントで待っていてくれたメンバー。
さて、あまり休憩が長いと身体が冷えるから、そろそろ行きますか〜!
「え?まだ、たまごさんとゴンザレスさんが来ていませんよ。」
ええええっ!
何でっ!
さっき来た荒川さん、森本さん、大出の3人がラストじゃないの?
途中にはいなかったよ。
「いや、途中でいなくなっちゃったんだよなぁ。」
う〜ん、どうしたんだろう?
しかし、いざとなったら大出の携帯に連絡してくるだろう。
便りが無いのは良い便り
って言うし。
遅れてゴンザレスさんとたまごさん到着。
二人を追い越した憶えは無いんだけど、、。
「え〜、国道50号で大出さんは板倉さんとビューンって抜いて行っちゃったですよ〜。」
そう言えば、あのリベクラ大集団の中にはいたよね。
「(ゴン)その後に、私がパンクしたんです。」
!!!!!!!!!!!!
と、言う事は
佐藤さんのパンク修理をしていた頃に、
もっとスタート地点に近いところでパンク修理をしたんですね。
それで気がつかなかったんだ。
なるほどね〜。
みんなで第1チェックポイントを出発。
ここからは登りが始まるので、ペースを抑え目にして後半の登りに備えます。
大出は序盤に飛ばしすぎたので、もう足が痛くて仕方がありません。
去年も同じように、序盤のハイペースで後半は泣いています。
フルーツラインに突入。
沿道には「梨」「ぶどう」「ピオーネ」「巨峰」などの
ノボリが立ち並び、果樹園ではぶどう狩りや梨狩りの人でにぎわっています。
今年の目標・その2は、
このフルーツラインで、おいしい果物を食べることです!!
背中のポケットに、果物ナイフを入れていたのは、そのためです!
目標のお店は、毎年見かけるぶどう屋さん。
フルーツラインの後半にあるお店です。
自動車で青木さんが応援に駆けつけてくれました。
せっかくですから、青木さんも一緒に撮影。
このお店でピオーネと「完熟梨」を買いました。
ピオーネは色が黒いものが甘味が強く美味しいそうです。
お店の人に選んでもらって、みんなで食べました。
美味しいのですが、いわゆる、普通の美味しさでした。
次に完熟梨。
ナイフで切ってみてビックリ。
ナシの内部が透き通っているのです。
蜜入りリンゴならぬ、蜜入り梨?
完熟しきっているので、透明なのでしょう。
食べてみるととても美味しい!
これは感動です!!
完熟しているから、市場への出荷は無理でしょう!
完熟梨は生産地直売でないと味わえない貴重な梨です。
これは、、、来年も来るしかないなっ!!
このためだけでも良い!
今までこのお店の前を素通りしていたのが悔やまれました。
青木さんが自動車なのを良い事に、お土産用に完熟梨を買って運んでもらいます。
来年はリュック持参ですね!
完熟梨で感動したあとは、きつい登りのコースへ復帰です。
大出の足はすでに限界、、。
でも、懲りずに先頭を走ります。
「大出さん、去年も足のトラブルでしたよね〜。」
ああ、みんなよく憶えているなぁ。
しかし、去年よりは無茶をしていないので、何とかゴールまでもちました。
最後の坂もなんとか耐えきれたし、、。
タイムは5時間13分、、。
まぁ、あれだけ休憩していたら、この時間は仕方がないでしょう。
特にフルーツラインの完熟梨は、
例え1時間タイムが悪くなったって、それ以上の価値があります。
ゴールしてから駐車場でダラダラしてたら、フルコース組みが戻ってきました。
フルコースに行ったのは、6名。
左から板倉さん、芦澤さん、古沢さんです。
この他にも佐藤さんと、もう一人の佐藤さん、そして大島さんです。
お疲れさまでした。速かったですね〜。
ショートコースの大出と、たった1時間位しか変わりません。
自分の限界まで追い込んで走るのも楽しいですし、
道草しながらダラダラ走るのも楽しいです。
レースじゃないから、誰でも楽しめる。
そこがサイクリングの良い所だと思います。
来年のダラダラ組は、全員ディパック&果物ナイフ持参ね。
ダラダラ組:大出
追加フルコース完走者の写真をいただきましたので追加します。
かさま観光大使さんを囲んで。
左下より、板倉さん、大島さん、芦澤さん
左上 古沢さん、かさま観光大使さんをはさんで 佐藤さん
もうひとりの佐藤さんは、別になってしまったので写っていません。