ジャパンカップ参戦バーベQ会

2009年10月24日開催

レポート:大出
栃木県宇都宮市で毎年開催されているロードレース

ジャパンカップ

UCI公認の国際大会です。

これだけ多くの海外プロ選手が集まる国内開催のレースは、ジャパンカップだけです。

レースはプロ選手の日曜、一般イベントの土曜と

2日間に分かれていて、

ごく普通の人、練習すらしていないような人でも

土曜日の「オープニングフリーラン」なら遊べます。

健脚なら、コースを2周する「チャレンジロードレース」

本格的に登録している人は「ジャパンカップ・アマの部」があります。

 

注意

このレポートは取材担当者の都合上、土曜日(アマ)しかありません。

日曜(プロ)は、他のサイトをご覧下さい。


例年は「ジャパンカップ応援バーベQ会」なのですが、

今年は「ジャパンカップ参戦バーベQ会」とタイトルが変わっています。

今年は、シュレック兄弟が来る、別府も来る、新城も来る、バッソも来る、

もちろん宇都宮ブリッツェンのメンバーも走るし、

すごい選手がたくさん来る、とウワサになっていたので、

じゃ〜、オープニングフリーランに参加すれば

有名な選手と走れて良い記念になるね〜、とか言って

おきらくに

リベルタスクラブの参戦が決まったのでした。

 

参戦するとなると、バーベQの準備をしている時間がありません。

場所取りだってスタート地点の付近にしたい、、。

でも、森林公園は「火気厳禁」なので

バーベQなんかしていたら怒られるのではないか?

荷物の置き場所は?

そして搬送自動車の駐車場は?

 

いろいろ悩んだ揚げ句、今年はバーベQを諦めようと思いました。

しかし、

ダメもとで古賀志林道入口の釣り堀に、バーベQ出来るか問い合わせてみました。

結果は、、OK!

すぐに釣り堀へ直行し、当日のメニューや場所を確認しました。

ひとり¥1,400とリーズナブルな価格で、

バーベQの準備からすべてやってくれるそうです。

これは助かる!!

さらにトイレ、座敷、駐車場を使わせてもらえたので

着替えや荷物置き場もついでにGETですっ!!!

なんと、すべての問題が解決しました!!


10月24日 朝6時 森林公園へ到着。

釣り堀の管理人さんはまだ起きていないみたいなので

赤川ダム周辺の空き地を偵察しに行く。

こんな感じ。

すでにテントがたくさん張られ、それぞれのチームが場所取りしていました。

どうやら前夜キャンプされた方が多いようで、、。

朝6時到着じゃ、遅いみたいです。

 

バーナーでお湯を沸かして朝食。

パンとおにぎりとコーンポタージュ。

大きなゼリー。

今日はエネルギーを大量消費するはずなので、しっかり食べておきます。

 

釣り堀の管理人さんが起きてきました。

自動車を指示された場所へ駐車して、荷物を釣り堀へ移動。

大出が準備していたら、クラブのメンバーも集まり始めました。

集まったメンバーに、荷物をレストハウス奥の和室へ

入れておくように指示します。

 

7時40分。

ジャパンカップの受け付け開始が8時からなので

釣り堀からスタート地点(受付)へ向かいます。

距離にして300mくらいかな?

受付は道路脇のテント。

自宅に届いた受理書を提示して、ゼッケンをもらいます。

早くから並んでいたおかげで、すぐに受け付けしてもらえました。

上はオープニングフリーラン参加者受付に並ぶ藤澤さんと橋本さん。

下はチャレンジレース参加者受付に並ぶ大島さんと田所さん。

受付でゼッケンと記念品をもらって、

ゼッケン装着のため、また釣り堀のレストハウスへ戻ります。 

スタート時刻は10時なので、まだまだ余裕があります。

トイレを済ませて、ゼッケンを付けたジャージに着替えて

9時20分。

釣り堀の管理人さんに荷物をお願いして

出走準備が整ったメンバーと一緒に、スタート地点へ移動します。

スタート地点では、すでにプロ選手が来場して

ファンへサインや撮影のサービスをしていました。 

有力選手も気前よくファンサービス。

プログラムや色紙にサインしてもらう人、デジカメで一緒に撮影をお願いする人

もう、ものすごい事になってます。

 

プロじゃないけど、こんなゲストもいました。 

JALのキャンペーンギャルです。

即、写真撮影をお願いしました。

うれしい、、、。

 

おバカな事ばかりしていないで、クラブのレポートです。

参加者がかなり集まってきたので、とりあえず集合写真。

参加しない人も、参加する人も、

一緒になって楽しめる雰囲気が良いですね。

後の方が騒がしいので、振り返ると

また有名人。 

今中さんと絹代さんらです。

この大物ツーショットは、多くのギャラリーから撮影を頼まれていました。 

ついでにこっちも撮影。

きれいどころのおねいさんをバックに、佐治さんと野澤さん。

 

10:00

ついにフリーランスタートです。

フリーランは競技じゃないので、タイム計測はありませんが、

制限時間50分以内に14.1Kmのコースを走らなければ失格です。

今年は313名のエントリーがありました。

 

まずは赤川ダムを半周。

ペースはまったりと、時速25Kmくらいです。

五月女さんとしばらく並走。

まったりペースですが、先頭集団はすでに見えません。

レースじゃないと解っているのですが、

つい闘争本能でスピードを上げちゃうのでしょうね。

 

釣り堀手前の林間にて。

まだまだ、まったり。

そしていよいよ登りにさしかかります。

山岳ジャージを着る安田団長。

後には廣瀬選手も、、。

まったり登ります。

このまままったりと登ったら、

先頭集団に追い付かなくなっちゃうので、

ちょっと気合い入れて登りました。

 

前を走っていたサクソバンクに合流。

そのまま付いていく。

プロ選手はリラックスモードなのですが、こっちはもう限界です、、、。

しかし、せっかく追い付いたのにちぎれたくありません。

もうちょっと頑張って、山頂まで食らいついて行きます。

 

山頂では、今中さんと数名のプロが止まって待っていました。

先頭集団なのか?

とりあえず、追い付いたみたい、、。

 

でも油断は出来ないので、先に下ります。

下りは、みんなゆっくりでした。

安全走行ですね。

 

下り番長な大出は、先行しすぎて

周囲に誰もいなくなってしまいました。

 

これじゃ、レポートにならない、、、。

 

レイクランドカントリー脇で停まって

後続の選手が追い付くのを待ちます。

さっきのサクソバンクのメンバーと今中さんが

集団を引き連れて

大出の前を通り過ぎて行きました。 

追わなくちゃ。

今度は後から撮影。

アマチュアサイクリストの前方にいるのが

チームサクソバンクと水色ジャージが今中さんです。

 

大谷街道へ出てもペースはのんびり、、。

時速30Kmちょっとくらいです。

いつもの朝練ペースかな?

後を振り返ったら、リクイガスの集団が追い付いていました。

おおお〜!!!

前にはサクソバンク、後にリクイガス!!

 

左の選手、リクイガスでフィンランドジャージって事は、

キェール・カールストローム選手ですよね。

でも、それ以外は解らないっ!ごめん!

しかし、

もしかすると、この状況って、すごい?

リクイガスの選手が隣にっ!!!

すかさず撮影っ!!

まだまだこのくらいのペースなら、モールトンでも付いていけますっ!!

セブンイレブンの角から、森林公園への道へ。

登りはこらえ、何とか集団の中をキープ。

今度はISDサイクリングチームも追い付いてきたっ!!

 

萩の道への入口までは、ちょっと長めのストレートです。

いやな予感がしていたら、

集団の右端からISDの選手がダッシュっ!!

 

うそだろ〜!!

 

ペースは一気に40Km/hを超えて、50km/h台に上がる!!

このまま付いていくと、、、

大出の脚力では鶴カントリーの登りを登れなくなるっ!!

 

さらに集団の左側からリクイガスの選手が

飛び出したISDの選手らを追う!!

もう、目茶苦茶〜!!

勝手にやってくれ、、、。

大出は左へ道を譲り、萩の道へ入る手前で集団から脱落したのでした。

 

萩の道の登りを終えて、下りを走っていると

さっき逃げたISDの選手がのんびり流してる、、、。

この人になら追い付けそうです。

しっかり後をキープしてドラフティング。

後輪と、大出の前輪のすき間は30cmくらい。

そしたら後から今中さんが登場。

大出の風よけをしてくれてる選手と並走して

なにやらしゃべってる、、、。

イタリア語かな、、?

 

このまま鶴カントリーの登りまで、引っ張ってもらいました。

ありがとうございます。 

 

鶴カントリーのきつい登り坂を登りながら考えました。

今、10時30分だから、失格まではあと20分あります。

このままゴールしちゃって良いのか?

いや、ここで待っていれば、他の選手も見られるはず!!

大出はモールトンを停め、写真撮影に専念する事にしました。

タイミング良く、後から佐治さんが来たので撮影。

「佐治さん、頑張って〜!」

 

また、その後から、ケスデパーニュとBboxブイグテレコムがっ!!

新城選手は赤いシューズだから、すぐに解りました。

「明日、頑張って下さいっ!」

写真は、、撮りそびれました、、。 

面白いなぁ。

チャレンジレースじゃ、こんな事してたらタイムアウトだな。

 

そんな事を考えていると、

久保田夫妻が登ってきました。

あいかわらずダンナはパワフルで、

あいかわらずキレイな奥様の背中を押しながらの登坂です。

10時45分。

そろそろ制限時間かな、と思っていたら

最終集団がやって来ました。

団長がJALギャルを押してる〜!!

このキツい鶴カントリーの登りで〜!!

廣瀬選手ならアリだけど、団長の脚力じゃ無理です。

「もう、無理〜!誰か代わって、、!!」

団長のピンチを助けたのは、キャノンデールジャパンの営業部隊でした。

団長に代わって、JALのおねいさんの背中を押します。

うらやましいなぁ。

 

そろそろゴールしないと失格です。

ゴール周辺にマスコミがたくさんいるので、

これはゴールを記念撮影する予感が、、、。

そんな中にシロウトの大出が混ざっちゃマズイな、と

直感で判断し、そそくさと一足先にゴールして

振り返りざまに撮影しました。

この集団は10時49分ゴールだったそうです。

大出もほぼ同タイム(笑)なので、ビリの方です。

 

楽しいフリーランが終わって、本気(と書いてマジと読む)レースの

チャレンジレース開催!!

このイベントは未登録のアマチュアが参加する「草レース」です。

今年は参加者が増えたため、3グループに分けての開催になりました。

各グループ3分間隔でのスタートとなります。

 

距離は2周回(24.4Km)ですが、「足切り」があります。

1周めの足切りは、第3グループの先頭がスタートゴールライン通過後10分で

2周めの足切りは、グループを問わず先頭が萩の道を通過してから10分という

特に第3グループにとっては厳しい設定です。

11時。

第1グループ150名のスタート。

この3分後に第2グループ159名、

6分後に第3グループ106名がスタートしました。

 

足切りについて、もう一度よ〜く考えてみましょう。

1周めは11時06分にスタートした第3グループの先頭が

ゴールラインを通過してから10分です。

つまり、第2グループは3分早くスタートしているから13分余裕があり、

第1グループは6分早くスタートしているから16分余裕があります。

まぁ、1周めで足切りになる人はほとんどいないので、このルールは問題無いと思います。

次の足切りは、全体の先頭が萩の道を通過してから10分とあります。

これはおそらく第1グループの先頭となるでしょうから、

第1グループは先頭から10分遅れまでが完走圏内で、

第2グループはそれより3分遅れてスタートしているから7分遅れまでが完走圏内、

第3グループはさらに3分、合計6分遅れてスタートとなるので、

4分遅れの順位までが完走圏内となります。

ちなみに第3グループは、オープニングフリーランも走ったダブルエントリーのグループなので

すでに相当脚力を使っているはず、、。

※実際にリザルトを調べてみると、
 第1グループのラスト3名の平均タイムは約56分30秒
 第2グループのラスト3名の平均タイムは約55分30秒(ひとり遅かった)
 第3グループのラスト3名の平均タイムは約50分40秒

第2グループも遅かった1人をのぞくとラスト2名の平均タイムは54分30秒となり、

ほぼ3分おきに完走条件が厳しくなっていたのが解ります。

 

しかし、マジでレースする人はさておき、

フリーラン参加組は釣り堀へ。

釣り堀までの集団走行は、リベクラ凱旋団のようで気分が良いです。

スタート後は、チャレンジレースの選手はしばらく戻ってきません。 

その間にレストハウスで着替えて、2周めが来る前に山岳コースに登って待機する計画です。

我ながら、完璧な計画!!

 

暖かい服装に着替えて、山岳コースでカメラを構えていると

星野さんが登ってきました。

前輪のタイヤがスローパンク気味なので

ちょっと怪しい走りっぷりです。

 

小野瀬さんと、背中押しする小林さん。

小林さんは、今日のレースには参加しません。

応援一筋で参加しています。

 

さらに綿貫さんとケツ押しする小林さん。

綿貫さんも大変そうだけど、小林さんの体力も相当だと思います。

小林さんは、この後も数名のケツ押しをしていました。

お疲れさまでした。

 

チャレンジも終わると、次はオープン。

こちらは登録者のみのレースとなり、実業団も混ざります。

距離は80.8Km(14.1Km×5周+ショート10.3km1周)。もちろん足切りはあります。

足切りは5周中、常に先頭とのタイム差が15分以上開いたら失格、

またトップ選手ゴールタイムの5%以内にゴールしなければ失格となります。

キビシイ〜!!

12時05分オープン男子スタート。

集団の後方に、リベルタスTBC(実業団)の河合選手を発見。

最終周回まで走りきったけど、5%ルールで失格となってしまいました。

残念です。

 

リベルタスクラブの方は、レストハウス前でバーベQの準備。

管理人さんは、釣り堀のお客さんが釣ったマスをさばいています。

さすがプロ。 

バーベQは釣り堀の隣の東屋。 

ここなら雨が降っても大丈夫そうですね。

おおきな鉄板に15人分の食材を焼きます。

炭火で焼くバーベQ、

「ウマイ!!」

最後は焼そばでシメました。

肉や野菜など、全部準備してもらったので手間要らず。

しかも片付けもしなくて良いから、撤収もラクです。 

今年のジャパンカップ(と言ってもフリーランとチャレンジだけど)参加者と

応援団、そして管理人さんで集合写真。

 

この場所(釣り堀:澤)なら荷物も置かせてくれます。

来年もよろしくお願いします。

 

午後3時。

カントウへ戻って一仕事。

いつものセールをアップして、

午後6時からはオリオンスクエアへ、

 

プロチームのプレゼンを見に行きました。

明日、出走するブイグテレコム、サクソバンク、リクイガス、ブリッツェン、、

今日、彼らと一緒に走ったんだよなぁ、、と感慨にふけっていました。

 

プレゼンは8時30分に終わったので、その後有志9名で飲み会。

今日の打上げをしました。


追加

葭田さんから当日の写真をいただきました。

当日差し入れいただいた牛乳とヨーグルト(非売品)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援ありがとうございました。 


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