三浦半島 1周ツーリング 2010年5月9日開催 ●輪行しないぞ!
去年は輪行(自転車を電車に乗せて移動する)で大船まで行ったのですが
都心が近づくに連れ、電車内は混雑、、。
混雑するのは予測していたので、グリーン車に乗ってはいたけど
それでも想定外の混雑ぶりでした。
「もう、都心へ向かって輪行なんてするものか!」
去年の反省より、今年は自動車で行くことにしました。
去年、この三浦半島で見つけた良いもの、美味しいもの、良い景色を再度堪能し、
見落としてしまったポイントへリベンジするのが今回の目的です。
しかし、全く同じルートをたどるのでは、あまりにも芸が無い。
そこで、今年は去年と逆の右周りとすることで、
海沿いの道では、より海が良く見えるルートになりました。
(実は左回りだとプリン屋さん開店前に到着してしまう恐れもあった)
さらに!
自動車で行くとなると、当然高速代やらガソリン代やら駐車場代やら
いろいろな出費がかかります。
そこは、なるべく「乗り合い」することで、安くしてしまおうという作戦。
当日、宇都宮市大谷駐車場へ集まった参加者は、大出を含めて12名。
渋谷さんと谷口さんの自動車、そしてカントウのハイエース(通称カントウバス)の3台に
分乗して行くことになりました。
朝6時、、。
乗りあう自動車へ荷物と自転車を載せて、出発です!!
ちなみにカントウバスは10台のロードレーサーを積む代わり
人間は運転席と助手席しか乗れませんでした。
高速道路では、ETC初体験の大出がおおはしゃぎして、、、
他の2台に遅れてばかりいました。すみません、、、。
9時。
予定時刻より30分遅れて大船駅近くの駐車場へ到着。
ロードレーサーを自動車から降ろし、サイクルジャージに着替え準備をしたら
大船駅へ向かって出発です。
1年ぶりの大船駅。
ここで、輪行でやってきた3名と合流。
本日の参加者は、15名となりました。
左より
輪行してきた大岩さん、同じく輪行の仁平さん、
西田さん、渋谷さん、栗原さん(輪行)、麻生さん、谷口さん、頼さん、岡林さん、金子さん、
大橋さん、猪瀬さん、西林さん、物井さん、そして撮影係:大出です。
今回もトランシーバ(インカム)を4台使って、連絡をとりながらツーリングします。
インカムは先頭の渋谷さん、探検隊長麻生さん、最後尾大橋さん、緊急大出の4名が持ちました。
予定より30分遅れで大船駅を出発し、
まずは鎌倉市・鶴岡八幡宮を目指します。
道幅は狭いけど、キレイな街並み。
円覚寺の参拝者たちを横目に見ながら、水色のジャージを着たサイクル集団が通りすぎます。
「あれ、レースやってるの?」
集団走行していると、たまにこんな声も聞こえます。
10時。鶴岡八幡宮前にて記念撮影。
今年も宮内を拝る時間はありませんので、撮影したらすぐ出走です。
後ろに見えるのが鶴岡八幡宮です。
そして目指すは鎌倉、逗子。
自動車の通行量はあまり多くないのですが、信号が多くてペースが上がりません。
去年も参加した岡林さん(左)と、初参加の猪瀬さん、
さらに後ろを谷口さんが
大出の後ろを走っていました。
鎌倉の街中を抜けると、短めの登り坂とトンネル、、。
そして、逗子駅前を通過。
走行速度は27〜30Km/hくらい。
結構良いペースです。
(ここで大出は、ユピテルGPSマップの記録を取り始めていなかった事に気がついた!)
ここからいよいよ、逆周りが始まります。
去年のラストとなった、三笠公園へ向かっています。
10時50分。
いくつかの短いトンネルを抜けて、横須賀「三笠公園」へ到着。
ここでは、去年同様「よこすかカレーフェスティバル」を開催しています。
今年4月に行った「つくばりんりんロードサイクリング(参照レポート)」で
売り切れとなって食べられなかった土浦ツェペリンカレーも出店していました、、、。
しかし、横須賀まで来て、土浦カレーはいかがなものか、、、?
ツェペリンカレーは、いずれのつくばりんりんロードサイクリングで食べるとして
やはり横須賀と言えば、海軍カレーでしょう!
今回のツーリングでは避けて通れない、重大な任務がありました。
このカレーフェスティバルで、荷物運びを手伝っている「スカレー」と出会うこと、
そして、
カレーフェスティバルでけなげに働きつつも、いじられている癒し系おねいさん「うのっち」を
応援することです。
しかし、会場内はものすごく人が多くて見つけられるかなぁ、、、。
とりあえず、話題となっていた「カレーバイキング」のコーナーへ。
50名くらいの行列に並び、やっとバイキング会場へ入場できました。
入場料は、たったの¥500!
しかもカレーフェスティバル会場内で使える¥100の商品券付き!
実質¥400で、バイキングです!
すごい、お得です!!
が!
バイキングと言っても、食べ放題じゃなかった、、。
いただいたお皿は中央にご飯が盛られていて、
その周辺4ヶ所に好きなカレーを盛るスタイル。
このバイキング会場内には10件の有名な地元のカレー屋さんがあって、
この中から4種類のカレーを自由に選んで下さい、と言うシステムなのです。
出店していたカレー屋さんを紹介します。
●YOKOSUKA shell
野菜の甘味がたっぷりと溶け込んだ海軍カレー●ビストロ グールマン
フランス料理店が作るじっくり煮込んだカレー●レストラン 黒船亭
ワインでじっくり煮込んだカレー●ウッドアイランド
「カレー人気コンテスト」第1位●ハングリーボーイ
柔らかく煮込んだ牛肉とお野菜、スパイスのハーモニー●株式会社 調味商事
オールドネイビー海軍カレーは旨味を凝縮した秘伝のスパイスによる上品な味●カレーハウスCoCo壱番屋
横須賀だけの限定商品!揚げタマネギが旨い!●横須賀食肉事業協同組合
味一番 国産牛肉使用のお肉屋さんの海軍カレー●魚藍亭 よこすか海軍カレー
102年前(明治41年)の海軍割烹術参考書の作り方を忠実に再現●波場来人(ハーバーライト) 海上自衛隊横須賀基地内
旧海軍割烹術参考書の作り方を忠実に再現した海軍カレー
空きテーブルを見つけて、まだ11時なのにカレータイム。
「いただきます〜!」
4種類選んだ時は、これがよこすか海軍カレーで、こっちがハーバーライトで、こっちはビストロ、、と憶えていたのですが
食べ始める時には、どれがどれなのか解らなくなってました。
でも、どこも野菜が多くて美味しかったです。
カフェ&グリル「ペリー」にて、坂本龍馬と龍馬の奥さん「おりょう」の顔出し看板を発見。
さっそく麻生隊長が挑む!
坂本龍馬と横須賀の関係は良く知りませんが、
おりょうのお墓が浦賀付近にあるのが関係しているみたいです。
お店のおねえさんも撮影に参加してくれました。
ありがとうございます。
で、もらった¥100のチケットでカレーパンをいただきました。
海軍カレーのカレーパンです。
カロリー高そう、、。
食べてばかりいたわけでもなく、
うっかり本来の任務を忘れていたわけでもなく、
たまたまスカリーと出会ったわけでもなく、、
もちろん、うのっちの応援も忘れていたわけでもありません、、、
しかし、
たまたま出会った
よこすかカレーのキャラクター「スカリー」との記念撮影です。
しかし、うのっちはどこにいるのだろう?
応援するにも本人が見当たらないなぁ。
きっと、けなげに裏方でこき使われているのでしょう。
頑張れ〜!うのっち!!
11時30分。
よこすかカレーフェスティバル会場を撤収し、
次なる目標地点へ。
輪行で参加していた栗原さんですが、今日はこれから都合があるとの事で
このよこすかカレーフェスティバルでお別れしました。
次なる目標地点、、?あまり細かなスケジュールは決めていないなぁ。
「くりはま花の国」って、この先にあるけど?
あまり面白そうじゃないとの事で却下。
去年乗った「浦賀の渡し」ですが、
今年は参加人数が多いので一度で渡りきれないし
時間がかかりすぎるので、直接、城ケ島へ向かいました。
今年は右回りなので道路左側の海岸沿いを見ながら走れます。
通常のサイクリングルートを設定するときは、
左折の方が右折より安全なので左回りのルートを優先します。
しかし、海沿いなら右回りの方が安全なのですね。
ほとんどの交差点は、T字路直進で済みました。
緩やかな追い風と平坦な海沿いから、
ちょっとした丘越えに入ります。
信号も十字路が多くなり、一時停止が増えました。
14名で1列走行だから、どうしても途中で信号にかかりやすくなります。
ちぎれてしまうと迷子になってしまう可能性もあるので
体力的に余裕のあった大出が先頭集団を引きました。
今回はユピテルのGPSマップを装備しているので迷子にはなりません。
ある程度後続集団との差が開いたら、景色の良い場所や安全な場所で停まって待ち、
先頭集団と後続集団を2つに分けて信号待ちのストップアンドゴーを避ける作戦です。
後続集団にはやはりGPSマップを付けた渋谷さんと
ナビを付けた大橋さんがいるので迷子にはならない、、でしょう?
ちょっとだけ間違えたけどOK。
そして、城ケ島へ到着。
島へ渡る城ケ島大橋の走行写真は、手ぶれがひどかったので
今回は無し。
城ケ島西側の商店街を抜けて、海岸を目指します。
この商店街の中に、城ケ島灯台の入り口もありました。
まずは、商店街を突き抜けた所にある海岸で撮影。
なんだこの写真?
ぜんぜん海岸っぽくないぞ?
海側から撮影したのは失敗か???
時刻はすでに午後1時30分を過ぎていたので
遅めの昼食。
去年と同じ食堂へ入りました。
やはり人気は「生シラス」と「まぐろ」。
新鮮な魚介類が手ごろな価格で食べれるとあって、
海産物好きには、たまらないですね。
この三浦半島ツーリングの目玉でもあります。
食後、気になっていた城ケ島灯台を見てきました。
実は灯台の入り口は、食堂の隣だったのです、、。
灯台までは階段を登らなくてはならないので、ロード用シューズだとキビシイです。
登りきったところには小さい公園があり、
さらにその奥に灯台がありました。
が、思っていたより低い。
3階建てビルと同じくらいの高さです。
高台にある灯台だから、そのもの自体の高さは不要なのかも知れません。
しかし、見上げるような灯台を期待していたので
ちょっと驚きました。
手前にはモニュメントがあったけど、、何だっけ?
灯台の中には入れませんが、周囲の景色は抜群に良いです。
この灯台まで来る観光客は、カップルがとても多かったです。
サイクルジャージの大出は、ちょっと浮いてました。
そして、次なる目的地「長井海の手公園:ソレイユの丘」へ向かいます。
去年は通り過ぎちゃったけど、この長井地区は終戦後アメリカ領土となっていたらしいです。
しかも、
ソレイユの丘の中央にある通りが、旧日本軍の長井飛行場滑走路跡だと言う事は
今年の三浦半島ツーリングの事前調査で解ったのでした。
午後3時過ぎ。
ソレイユの丘へ到着です。
廃虚と飛行機好きにはたまらない場所と言う事で行ってみたら
かなり手直しされていて、フランス風の建物や花畑、公園、動物園までありました。
中心にある滑走路跡ではフリーマーケットが開催されていて、
明るく自由で豊かな現在の日本(長井地区)を象徴するかのようです。
注目は、ここソレイユの丘の隣にある航空自衛隊航空無線標識所です。
現在も使っているのか解りませんが、巨大な無線塔が何塔もそびえているのはソレイユの丘からも見えます。
この塔と周辺のバリゲードに過去の痕跡を感じました。
次なる目的地、、
それは今回のツーリング最大目標地点、葉山にあるプリンショップ「マーロウ」です。
去年のレポートで書いてから、多くの人から「行ってみたい」と言われたお店。
今回はちょっと遅くなって、午後4時過ぎの到着ですが、
お店は混雑していました。
テーブルが空くたびに、4名づつ入店して
注目のプリンと飲み物のセットを注文!
今回は、マーロゥの人気ナンバー1「北海道クリームプリン」をいただきました。
プリンの表面にみえるぶつぶつが「す」と言われる空洞ですが、
プリンの内部には「す」はありません。
寒天やゼラチンといった凝固剤を一切使わないのにエッジが立ってるのは
それだけ固める技術が高いと言う事でもあります。
皿ごとゆするとブルンブルンと強い弾力を感じますが、
スプーンをいれると抵抗無くすくえるのが不思議。
食感はなめらかで、あまりバニラが強くなく非常に上品な味です。
電子レンジでプリン作りの試行錯誤を繰り返している大出にとって
このプリンはお手本プリンではなくて、
手の届かない領域にある「絶対的プリン」でした。
プリンショップマーロゥの顔出し看板にて。
午後5時。
海からの風が、ちょっと寒く感じます。
今回のツーリングはそろそろオシマイ。
夕暮れの海岸沿いを走って、スタート地点の大船へ向かいました。
5月なので海水浴にはまだ早いけど、海岸にはたくさん人が集まっていました。
たしか、この先あたりの海岸で、とっても魅力的でキレイなおねいさん達がいたらしく、、、、
数名がわき見運転で、集団落車になりそうになった(らしい)です。
鎌倉の緩やかな登り坂。
鎌倉市内は短い登り坂が多いです。
午後5時50分
日が暮れる前に大船駅へ到着。
ここで輪行組と自動車組に別れて解散です。
お疲れさまでした。
この後、駐車場近くにある銭湯へ行く予定だったのですが、
帰り時間が遅くなってしまうので諦めました。
今回のツーリングマップ。
大出のユピテルに記録されていた走行履歴です。
ちなみにスタートボタンの押し忘れがあり、実際より記録は短めになってます。
(逗子〜大船記録)
走行時間 7時間29分
走行距離 84.7km
移動時間 4時間16分
停止時間 3時間13分
上昇距離累計 475m
平均速度 19.85km/h
このツーリング後に体重を測ったら、1kg近く太っていました、、、。
ご参加ありがとうございました。
三浦半島は2年続いたので
来年は違う場所で企画いたします。
ぜひ、ご期待・ご参加下さい。
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