碓氷峠サイクリング

改め

軽井沢
グルメツーリング

2011年5月15日開催

ゴールデンウィーク明けのツーリングは、

輪行サイクリングだったのですが、

去年から輪行よりも自動車で移動したほうが良いとの事で

今年も自動車で遠征です。

〜知らない土地を旅する〜

ああ、ロマンチックなツーリングの世界へようこそ!!


「軽井沢と言えば、別荘地、プリンスホテル、碓氷峠でしょう。

 別荘とプリンスホテルには縁がないけど、

 碓氷峠ならば、満喫出来るはずっ!!」

 

いつもならおきらくな大出が、

またまた無謀とも思われる声明を発表。

(今年は絶対変だぞ)と考えていたメンバーから

またも大反対のブーイングがありました。

 

「碓氷峠のキツサを知らないから、そんな無謀な企画をするんですよ。

 伴走車も無しじゃ、途中で挫折したら終わりじゃないですか」

 

しかし、ルートラボで碓氷峠のルートをたどってみると、

大してキツクは無さそうだ。

距離約20Kmに対して、標高差はわずか585m。

どっちが正しいのか解らないけど、、、。

ともかく行ってみよう!

だって、軽井沢まで行くのに碓氷峠を避ける訳にもいかないでしょう(?)

 

「碓氷峠はキツイ」の情報に惑わされたのか、

今回はちょっと参加者が少なめ、、? 

 

いつもの大谷駐車場に6時集合です。

佐治さんのクルマと、林さんのクルマと、カントウバスの3台に相乗りして、

東北自動車道〜北関東高速道路〜上信越高速道路を使い、

松井田妙義まで行きます。

途中のサービスエリアで、牧田さん親子と待ちあわせ。

無事に合流しました。

 

高速道路から国道18号で軽井沢方面へ向かうと

道沿いに「鉄道文化むら」は、ありました。

 

まだ開館前だったので、駐車場で記念撮影。

鉄道文化むらの来場者は駐車場が無料だけど、

来場しないで駐車場だけ使うと駐車場が有料になるらしいです。

 

でもでも、せっかく来たのですから

鉄道文化むらは絶対に外せない観光ポイントです。

今回の参加者をご紹介します。

左から

猪瀬さん、左高さん、塚原さん、尾形さん、橋本さん、佐治さん、林さん、

牧田功さん、牧田父、物井さん、金子さん、中村さん、高橋さん、、、、

あれっ?

中川さんが抜けてる?

そして、撮影係の大出も含めて、全部で15名です。

 

ちなみに鉄道文化むらは15名から団体料金だったので、安く入場できました。

 

まずは着替える前に、鉄道文化むらで碓氷峠の学習と

電車について、いろいろ勉強。

189系特急「あさま」

そう、これが連邦の新型です。

ライトの上にある丸い可動部には、バルカン砲が2機格納されています(ウソです)。

 

運転席にも乗れます。

レバーは可動しますが、機体は動きません。

奥の格納庫にはEF63が見えます。

もちろんこちらも楽しくいじれます。

 

その隣では同じくEF63の運転シュミレーターがあって、

レバーを操作すると圧縮空気が

「プシュー!!」

と、開放されるので楽しい!!

さらにこの格納庫の後の敷地には、

蒸気機関車や、寝台車など珍しい列車が色々展示されていて、

どれも触り放題っ!!!

屋外展示以外にも、鉄道資料館と言う建物の中に

Nゲージとか、碓氷峠ジオラマがありました。

碓氷峠ジオラマは、かつての碓氷峠鉄道を模しているのですが、

なぜか「ドラゴンボール」「ゲッターロボ」「ダンバイン」「ザンボット3」が

ジオラマに紛れ込んでいました。

 

このジオラマが真実を語っているのなら、

やはりさっきの189系はバルカンを積んでいたのかも知れない、、。

世間には公表できないような事件が、かつて碓氷峠はあったのだ!!

 

ああああ〜!!

ここは、楽しい〜!!

もう、軽井沢も、碓氷峠も、

行かなくて

ここで1日充分楽しめるのでは無いか、と思ってしまうのでした。

 

しかし、それではカントウのレポートになりません!!

 

午前10時すぎ。

心をオニにして、鉄道文化むらを出発。

でも、もしも碓氷峠がきつかったら、ここに戻って待っていようね、

さっきの入場券で再入場は出来るかな、なんて話していました(爆)。

鉄道文化むら、必見です!!! 

 

国道18号を走り、

旧道の碓氷峠を登ります。

 

実は、さっきの鉄道文化むらからは、

碓氷峠鉄道跡をそのまま遊歩道に改造整備されていて、

自由に歩けるのです。

(アプトの道:鉄道文化むら起点〜めがね橋終点)

ちゃんと駅舎も残してあるみたいです。

この18号沿いからも、ハイカーが歩いているのが見えます。

残念ながら、自転車は通行できないので、

18号を走るしかないです。

ちょっと残念、、。

道のカーブに「1」の表示が!

ここから碓氷峠です!

いくつまで続くのだろう?

「え〜っと百いくつだったかな?」

えええええ〜っ、そんなに要らないよ。

18くらいにならない?

 

ゆるやかな勾配の登り坂を、冗談言いながら

和気あいあいと登っていきます。

 

ギアは34×19くらい。

時々、34×17。

スピードも時速20kmくらいで登れています。

 

10時30分、、。

はやくも碓氷湖に到着。 

見よ!この景色!!

写真では解らないけど、このすぐ下に湖が広がり、

湖面は反対側の木々を映して、美しく輝いていたのでした。

これは絶景!!

まさに5月晴れの天気に恵まれたのでした! 

 

しかし、碓氷峠のほぼ中間にあたる碓氷湖がこんなに楽勝では、

鉄道文化むらへ引き返す事は無さそうです。

 

次の観光ポイントは、めがね橋。

遊歩道:アプトの道の折り返し地点にもなっています。

赤レンガ作りのアーチが美しいめがね橋。

めがね橋の上にも人がいるのですが、、解るかな?

 

ここまで弱音をはく人もいず、

鉄道文化むらへ戻ってジオラマ見ているから先に行っててとかわがまま言う輩もいず、

みんなで峠頂を目指します。

 

自動車はほとんど来ないので、すごく快適。

勾配もゆるやかだし。 

え?勾配がきつそうに見えるって?

それはトリミング(画像編集)のマジック(爆)

実はかなり平坦な登りなのです。

 

勾配が緩いので、、、。

ついにアタックが始まりました!

牧田父が逃げます。

追ったのは、林さん、牧田功さん、左高さん、そして大出。

途中で林さん、牧田功さんに追い付き、そのまま追い越します。

さらに先を走っていた牧田父に追い付き、

二人で左高さんを追いましたが、

結局、追い付きませんでした。

碓氷峠のピークにて撮影!

ここからは長野県です!!!

ついに碓氷峠を走りきってしまいました、、。

が、

正直言って、碓氷峠は大したこと無かったです。

 

そして、いよいよ軽井沢入り!!

さすがに軽井沢!

別荘が並んでいます。

人間が住んでいます。

さっきまでの碓氷峠とは見違える世界です。

 

で、まずは軽井沢駅の観光案内所へ。

観光案内所は3階だったので、メンバーは1階にて待機。

大出が代表して観光案内所へ情報を仕入れに行きました。

レーサージャージにレーサーパンツ、、、

観光案内所の中でも一人浮いた格好ですが

こんな格好で人込みをうろつくのも馴れました。

全然、気にならないです!

 

案内所には2名の女性アドバイザーが、観光案内をしていました。

大出は当然(?)若くてキレイな方のアドバイザーに

「サイクリングでお勧めのポイントはありますか」と訊ねてみました。

すると、丁寧に

軽井沢サイクリングマップを出しながら、こことここは行った見たほうが良いですよ、

あとは行ければこの辺りの教会や、このあたりのテラスもお勧めで、

こちら側は景色がキレイですよ、と

素敵な笑顔で教えてくれました。

 

大出が受けていた説明を、周囲の観光客も便乗して聞いていて、

観光案内のおねいさんとしては、一気に手間が省けた格好でした。

「ありがとうございました!」

大出がお礼を言って立ち去ると、他の観光客もいなくなってしまいました(爆)

 

実は、多少の有名店は調べてありました。

教えられた観光スポットへ行く途中で見つけたら立ち寄ろうと思っていました。

 

で、最初の観光スポットは、

旧軽井沢メインストリート

 

しかし、ここは歩行者専用道路な上に、

単なる商店街にしか見えません。

わざわざ見ることも無いでしょう。

旧軽井沢メインストリートに行く代わりに、

洋菓子店「ル・レガラン」へ行き

お店の名前にもなっているチョコレート菓子「レガラン」をいただきます。

レガランはチョコレートガナッシュのような、ショートケーキ。

ビターなチョコレートは大人の味です。

他にもこのお店の代表的なお菓子に「軽井沢ロール」と言う

ミルフィーユをくるんだロールケーキ(!?)があるのですが、

これを持ち歩くのも大変なので止めておきました。

 

次は、観光案内所のおねいさんお勧め、その2。

聖パウロカトリック教会。

場所は、ル・レガランから旧軽井沢メインストリートを越えた辺り。

わずかな移動で、いろいろな物が見られるのは良いです。

この時も礼拝堂へ、お祈りに来られた方が入っていきました。

邪魔にならないうちに、撤収っ!!

 

次は、猪瀬さんおすすめの旧道沿い別荘地を眺めながら、

またも観光協会のおねいさんおすすめスポットその3、「石の教会」へ。

 

そろそろお腹が空いたね〜、その前にハルニレテラスで昼食にしようか、

などと言っていたのですが

ハルニレテラスの前を通りかかったときには、

すでにテラス内がお客さんで一杯だったため昼食休憩を断念。

 

教会見物を先に済ませて、そのあとまた戻ってみようと言う事になりました。

 

後の「王蟲の抜け殻」のような建築物が

石の教会。

いや、サイクルジャージで来る場所じゃ無いですよ!

入り口でも、ネクタイしていないと入っちゃダメって

SPみたいな人に怒られちゃったし。

 

でも、中にいた案内の方は親切で、

どうぞぜひ見て行って下さい、と

強く見学を押すものだから、ついつい見て来てしまいました。

これより奥は撮影禁止なのですが、出口に向かっての撮影なら良いでしょう、、、。

さっきの王蟲の入り口で立ち止まる尾形さん。

足下はライスシャワーで使われたお米が散らばっていました。

この教会は大変人気が高いらしく、

今でも1〜2年の予約待ちらしいです。

 

ハルニレテラスへ移動。

ハルニレテラスは、和・洋・中華などいろいろなレストランの集まった

レストラン街。

実は観光案内所のおねいさんがお勧めしていた第4の場所でもあります。

15名が一緒に行動すると効率が悪いので、

集合時間と場所を決めて、各自が好きなレストランへ行きました。

大出はスパゲッティが食べたかったので、6名でパスタ屋さんへ。

ここでもサイクルジャージ姿が浮いてる、、。

軽井沢は、格が高すぎなのです。

もちろん、料金も。

でも、今日はしっかりと軽井沢を満喫する事にしました。

 

昼食のパスタはとっても濃い味でした。

ランチセットのパンはお替わりし放題でしたが、、

デザートに「自家製アイスクリーム」を注文。

イチゴの下に隠れているアイスは、

ナッツと蜂蜜が混ざっていて、サクサクしながらほんのりと甘い、、。

あれ、この味は、どこかで食べたような、、、、?

!!!

ああ、この味は、カントウでも売っている「ボンクブレーカー」です!

まさか、軽井沢の手作りアイスの味が、携帯補給食と同じとはっ!!

 

ランチ後、またまた観光案内のおねいさんお勧めスポット、その5へ移動。

実は、大出も気になっていた場所が近くにあります。

「ル・ヴァン美術館」

残念ながら、今日はお休みでした。

 

すぐに気を取り直して

近くある、大出の気になっている場所へGO!

軽井沢ガーデンテラス付近。

この周囲は浅間山がとてもキレイに見えるので、

風景画家や写真家に人気の場所なのです。

と、言う所で

我々も浅間山をバックに記念撮影!

実に、絶景です。

 

ここからは引き返しつつ、

軽井沢アウトレットモールへ。

「お土産を買いたい」

と言われて、お土産ならお店、

お店ならアウトレットモールが大きいから、ここが良いかなと

思ってきてみれば、大出の選択ミス。

 

アウトレットモールに、軽井沢土産は無し!

 

考えてみれば当たり前ですよね〜。

 

じゃぁ、軽井沢駅前に戻ろう、と言う事になり、

近道を探す面々。

「この歩道橋を渡ってしまえば、駅の中も突っ切れるから早いよ」

確かにそうだけど、歩道橋に自転車用のスロープが無い、、

よく見れば、歩道橋の看板は「歩行者専用」で、自転車の絵が無い!

ここはダメです。

 

GPSで確認すると、すこし西に移動すれば地下道で線路を越えられることが判明。

さすがGPS!

こういう時にも頼りになります。

 

軽井沢駅前に戻って、わずかな自由時間でお買い物。

大出は、ちゃたまやと言う店でプリンをいただきました。

 

午後3時すぎ。

そろそろ戻らないと、鉄道文化むらの駐車場が閉まってしまうかも。

「あれ?あそこはゲートなんてあったっけ?」

そう言われて見れば、、ゲートは無かったような気がする。

 

で、碓氷峠まで戻ってきました。

ここからは15kmのダウンヒルです。

下り坂は撮影が難しいのです。

被写体は速いからデジカメではブレるし、

追いながらの片手撮影は危険だし、

すみません!

やっぱり手ぶれです!

下り坂は時速30kmくらいでしたね。

先頭の方は、どんどん先に行ってしまったけど

大出は乗り慣れない住友チタンで行ったので

特に慎重に下りました。

 

わずか45分でダウンヒル終了、、。

登りは2時間近くかかったのに、、。

 

駐車場で自転車を積み込んで、すぐ近くのドライブイン「おぎのや」へ。

横川にある「おぎのや」と言えば、峠の釜飯ですね。

実は、有名な軽井沢のお土産は、

このおぎのやでほとんど売っていました。

わざわざ軽井沢で買って、運ぶ必要は無かったのです。。

 

今回のデータ

鉄道文化むら〜軽井沢(登り) 移動距離27.8km 時間2時間49分 平均速度9.2km

軽井沢=鉄道文化むら(下り) 移動距離31.4km 時間2時間 平均速度15km

(GPS ユピテル アトラスの記録より)

 

感想:碓氷峠はラクだった。

   今回で碓氷峠卒業です。


おまけ画像

 

聖パウロ登場!


おまけ画像その2

めがね橋を支える父


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