つくばりんりんロード お花見ポタリング 2010年4月4日開催 「赤は弐号機」 つくば鉄道の跡をサイクリングロードとして整備し直した 「つくばりんりんロード」は、 岩瀬駅から土浦駅まで片道40Km往復80Kmあります。 登りが無いから大丈夫? 初心者向けポタリングを今年も開催しました。
去年と同じくカントウ出発は午前7時。
でも、集合積み込みが遅れて7時15分の出発となりました。
目的地となる岩瀬駅の駐車場には、30台くらいの駐車スペースしか無いので
空き場所が無くなる前に到着したいです。
午前8時5分。
岩瀬駅駐車場へ到着。
すでに参加者が15名程集まっていて、駐車場も半分以上が埋まっていました。
今日の天気はものすごく良い、とまではいかないけれど、
曇り空のすき間から、青空の見える「程よい天気」です。
しかし、予想していたより気温が低いので
長そでジャージの上に、ウィンドブレーカーを羽織りました。
駐車場では今回参加しないけど、菊池さんが見送りに来てくれました。
菊池さんはリベルタスクラブ結成時からのメンバーです。
受付をして、出走準備をしているうちに8時40分を過ぎてました。
遅れて藤沢さんが到着した頃には駐車場の空きスペースは無くなっていました。
今日は参加しない菊池さんが自動車を移動させ、
藤沢さんは空いたスペースに入れて、
準備が出来次第、後から出走することになりました。
いつものごとく、インカム(トランシーバ)を使います。
先頭集団は森本さん、中心集団は牧田さん、最終集団は町田さんの3名がインカムを担当し
そして大出が4台目のインカムを持って、全体を見る役目になっています。
手短に今日の予定を伝えて、
外のメンバーとともに岩瀬駅をスタートしました。
今日のメンバー(藤沢さんは写っていません)
ひだりから
ピナレロ後藤さん、パナソニック馬渕さん、ダホン桧原さん、オルベア左高さん、コメンサル田村さん、
フェルト麻生さん、アンカー五月女さん、オペラ岡林さん、BS久保寺さん、ライトウェイ劔持さん、
クライン青木さん、インターマックス森本さん、トレック西林さん、スペシャライズド牧田Jr,
キャノンデール森山さん、トレック井上さん、スペシャライズド森田さん、トレック牧田父、
アンカー上野さん、トレック中村さん、ジャイアント加藤さん、ビアンキ杉山さん、
オペラ物井さん、モールトン黒瀬さん、キャノンデール町田さん、スペシャライズド浜野さん、
ジャイアント太田さん、トレック増渕さん、ジャイアント長谷川さん、
そして撮影係:大出と、遅れてきたトレック藤沢さんの合計31名です。
藤沢さんは速いから、待たずに先に行ってしまっても問題ないでしょうと、
大出も最終スタートで先頭グループを追いかけます。
(速い人には冷たい?のか)
それぞれの会話を楽しみながら走る参加者たち。
おそらくは自己紹介あたりからでしょうか?
つくばりんりんロードは、もともと筑波鉄道の廃線跡です。
この幅から想像すると、単線だったのでしょう。
周囲に電柱も見当たらないので
もしかしたら電化されず、ディーゼルだったのかも知れません。
自動車では1台しか通れない狭い道幅ですが、
自転車なら充分走りやすい道になります。
アップダウンも少なくて、非常に走りやすい自転車道路です。
スタート直後だからまだまだ余裕。
この時点では雲の切れ間から青空が見えて
もっと暖かくなると予想していたのですが、、。
ちょっと寒いので、ウィンドブレーカーを着用している人が多いです。
巡航速度は約30km/h。ポタリングにしてはちょっとハイペースです。
大出のインカムには、「交差点停止〜」「後方切れました〜」などの情報が入ってきます。
でも、先頭集団からの音声は入ってきません、、、?
インカムは、お互いが遠く離れてしまうと受信できなくなってしまうのです。
まぁ、体力もあることだし、ちょっと先頭集団を追いかけてみましょう。
今日の大出は、コメンサルMeta-5で参加しています。
これは、前後サスのストロークは130mm、重量13kgのオールマウンテンモデルで、
タイヤは前後とも26×2.0ブロックタイヤの本格オフロード仕様。
100%舗装道路のつくばりんりんロードには、最も不向きなモデルですが、
今年9月に開催される「セルフディスカバリー王滝」の100kmコースに参加するため
今回のポタリングは、最適な練習と考えています。
前後サスをパワーロスの少ないプロペダルモードに切り替えて、
時速30kmくらい、心拍170で追います。
雨引休憩所にて、追いつきました。
が、スタートしたばかりなのに大出の足も燃え尽きました、、、。
駅のプラットホームはそのまま残されているので、
ちょっと嬉しいです。
サクラもキレイ!!
全員がそろったので記念撮影。
時刻はまだ9時08分。
予想より速いので、今日は帰りが楽かも知れません。
さっき、無理して飛ばしすぎたので、
今度は心拍を130くらいに抑えて、後ろのグループと走ります。
ところが、
珍しく大出の携帯電話に着信。
今日は背中のポケットに色々な物を詰め込んでいるから
携帯電話がなかなか取り出せません、、、!
電話の呼び出しは切れてしまったのですが、履歴は劔持さんからでした。
かけ直してみると、シューズのクリートが外れてしまい遅れているみたい、、。
「今はどのあたりですか?」
「雨引休憩所を出たところです。なんとかなったので、すぐ行きます。」
ちょっと待っていたら劔持さんが追いつきました。
さっそくシューズの裏側を見せてもらうと
確かにネジがありません。
「3本のネジのうち2本が抜け落ちちゃったので、逆のシューズから1本抜いて
左右とも2本づつにして応急処置にしました。」
なるほどね〜。
10時30分
最後尾の4名プラス大出の5名は
集団より、ちょっと遅れて真壁休憩所へ到着。
先着のみなさん、大変お待たせいたしました。
ここもサクラがキレイです。
岩瀬駅で遅れてスタートした藤沢さんも、しっかりと追い付いています。
ちょっと気になっている事があります。
それはつくば駅の近くにある沼田屋のカリントウ饅頭です。
去年よりさらに人気が上がってしまい、今では買うのも困難と言われる
沼田屋のカリントウ饅頭。
すでに午前9時30分を過ぎているから、何時くらいにたどり着くだろうか?
「売り切れ」が心配です。
真壁休憩所で休んだ後は、
筑波駅まで一気に行くことになりました。
10時10分過ぎ。
筑波駅近くの沼田屋さんへ到着。
やはり混んでるっ!!!
先に来た岡林さんの話だと、あとちょっと早く来ていれば
こんなに混んでいなかった、との事。
残念ですが、行列の最後尾に並びます。
10分並んでやっと買えました。
揚げたて(焼き立て?)がオイシイです。
表面がカリッとしているので、宇都宮(高林堂)で売ってる「かりまん」とは
ちょっと違います。
お店の前でぐだぐだしていたら営業妨害になりかねないので、
筑波駅へ戻りました。
そこで偶然にも、まごめさんと再会。
リカンベントの馬籠さんと一緒に記念撮影。
ここもサクラがキレイ。
プラットホームもキレイに残っています。
すでに「お役ご免」となったホームなのに
大切に保守管理している事に感謝します。
余談ではありますが、
栃木県宇都宮市大谷地区にもかつては「宇都宮軌道運輸」の廃線跡がありました。
切り出した大谷石を運ぶための鉄道ですが、戦時中は戸室山にあった飛行機の工場への輸送にも使われました。
現在、JR鶴田駅から大谷方面への鉄道跡は、ほとんどが拡張されて自動車道路となっています。
もちろん駅の跡はほとんど残っておらず、唯一、瓦作駅の痕跡だけが確認できます。
同じ廃線ですが、なぜ宇都宮軌道運輸はサイクリングロードにならなかったのか興味があります。
筑波駅からは集団の中心グループと一緒に走行しました。
桧原さんの背中を押して走る麻生さん。
追い風とは言え、この状態で時速25kmを維持しているのです。
麻生隊長、すごいです。
そしてこのまま全行程(85.6km)を走りきっちゃったのです。
北条地区周辺。
去年はこの地区特産の「米(まい)スクリーム」を買うため、北条の市街を観光したのですが
肝心の米スクリームは冷凍されていてすぐに食べられず、
かなり時間がかかってしまったため、今年は行きません。
道幅は狭くなったけど、両わきに咲き誇るサクラがとてもキレイです。
サクラ並木を快走する上野さん。
やはり女性ライダーが絵になります。
そして、絵にならない野郎ども(爆)
冗談です、、。
井上さん、増渕さんは、クラブイベント初参加。
今後もぜひご参加お待ちしております。
井上さんは、走り足りなかったのか
帰りは自走組と一緒に宇都宮まで走って帰りました。
うらやましい健脚の持ち主です。
そして、最後としていた休憩ポイント「藤沢休憩所」に到着。
この近くに生ビールを振る舞う酒屋があるらしいけど、
「飲酒運転」になっちゃうので、参加者には黙っておきます。
すでに11時30分。
この休憩所で、今日の昼食について説明をしました。
目的地の「レストラン中台」は、C−1(カレー・ワン)チャンピオンに認定されたレストランなので
行ってみる価値はあるでしょう。
でも、人気店なので混み具合を確認し、必要なら予約しておかないといけないです。
あらかじめ調べておいたので、電話してみました。
「レストラン中台ですが、、、今日は申し訳ないのですが
亀城公園の桜祭りにスタッフ全員出払っておりまして、店舗は休業としております。
ぜひ、亀城公園へ行ってみてください。」
うむぅ、桜まつりとはナイスなタイミング!
もしかしたら、カレー以外の美味しいものもあるかも知れないし、
参加者全員が入れるレストランを探さなくても済みそうだ!
しかし、その前に行かなくてはならない場所があります。
つくばりんりんロードの始点、土浦0m地点です。
12時。
ここが目的地「つくばりんりんロード土浦始点」です。
去年はこの奥に見える標識(つくばりんりんロード始点まで70m)にだまされて、
始点探しとなったのですが、
大出が茨城県観光協会へクレームしたせいか、標識の後半(まで70m)が白ペンキで消されてました。
やっと、たどり着いたのです!
目的地到達をして、上野さんと中村さんと黒瀬さんは
ここで別れる事になりました。
ここから亀城公園へ向かうのですが、GPSマップの操作に不慣れな大出は
すぐに場所を見つけられません、、。
幸い加藤さんが、この周辺に詳しかったので
道案内をしてもらいました。
ありがとうございます。
12時20分。
おなかを空かせて、亀城公園入り。
確かにお祭りをやっていて、大道芸をやってました。
亀城公園の名の通り、城跡なのか?
立派な門をくぐって、いざ本丸へ。
本丸は広場になっており、さまざまな店舗がテントで営業していました。
もちろん、中台のカレーもありましたが
かなりの人気で行列が長かった、、。
中台の隣のテントでは水郷カレーと称して、レンコンの入ったカレーが食べられました。
で、こっちの方が行列も短かったので
大出は水郷カレーにしました。
ふつうな中辛、、。
カレーとレンコン(フライになってた)は、微妙な組み合わせです。
でも、¥400で大盛りだったので満足(笑)。
水郷カレーを食べる後藤さん、左高さん、井上さん。
後ろに見えるテントは「ツェッペリンカレー」ですが、
すでに売り切れていました。
会場内にはいろいろな食べ物があって、待ち時間もあまりかからずに済んだのですが
イスが無いのが残念でした。
カレーを食す増渕さんと町田さん。
テントの後ろ側だったので見つけにくかったです。
カレーのトレイが違うからレストラン中台の「C−1カレー」でしょうか?
カレーの外にもいろいろありました。
甘酒の無料サービスや、飯村牛の焼き肉、クレープ、
どら焼き、たこ焼き、牛乳、、、。
肉屋さんのテント前で岡林さんと藤沢さんを発見。
二人とも先頭集団で走っていたから、走行中はあまり出会いませんでした。
しかし、ヘルメットとサイクルジャージが目立つので
お祭り会場内ではすぐに見つかります。
カレーを食べてる別集団を発見。
こちらは、あまりサイクリストらしくない格好なので
このお祭りの中では、ごく普通な人たちに見えます。(麻生隊長以外は)
カレーに飽きたらデザート代わりにどら焼き。
しかも焼き立てでした。
ほおばる森本さん、五月女さん。
去年はカレー屋さんで食事に1時間も待たされたので、
今回のお祭り参加しながら昼食は良かったです。
会場の奥の方では、地元出身のコメディアン(?)やらミュージシャンが、
ステージに上がって盛り上げてました。
地元のテレビ局らしきカメラマンも来ていて
かなり話題性のあるお祭りみたいです。
あまりゆっくりしすぎると帰り時間が遅くなるので
午後1時で撤収。
サクラと本丸を背景に集合写真。
サイクリスト集団は、やはり浮いてます、、。
大出もそうですが、、。
ヘルメットくらい外せば良かったかなぁ。
しかし、「宇都宮からこのお祭りを観に来ました。」とか言えば
テレビにも出られたかも(爆)
来年は、テレビ出演も要検討ですね!
城のまわりには、立派なお堀がありました。
お祭りはまだ開催していますが、帰り時間なのと、雨がパラつき始めたので帰ります。
森本さんは早く帰るからインカムを外し、代わりに劔持さんが帰路はインカム係になりました。
気温も下がってきたので、再度ウィンドブレーカーを着用。
来た道(つくばりんりんロード)を逆走して、出発点の岩瀬駅へ戻ります。
午後1時30分。
虫掛休憩所に到着。
天気は悪くなる一方で、宇都宮までの自走組はちょっと焦っています。
のんびりと走っていたら、宇都宮へ到達する前に雨に降られてしまうかも知れないのです。
「ここからはお先に行かせてもらいます」
自走組は特急列車となり、先へ行くことになりました。
最後になるはずだった自走組の記念撮影。
五月女さん、岡林さん、森本さん、藤沢さん、井上さん、長谷川さんです。
背景にある田んぼは、この地区名産のレンコン畑です。
この周囲では、よく見られます。
特急列車「自走組」が行った後に
残った鈍行列車「お散歩組」でしたが、
やはり雨に降られたくない気持ちは一緒です。
追い風も味方になって、自走組を追いかけます。
そして、筑波駅で休憩している特急列車に追い付いてしまいました。
2時。
特急列車は筑波駅を出発しました。
お疲れさまでした。
それから20分ほど待って、鈍行組の最終が到着。
幸い、まだ雨は降ってません。
しかし、鈍行列車の快進撃もここまで。
大出の脚力もそろそろ限界です。
しっかり休憩してから再出走です。
さっきまで追い風だったのに、
時々向かい風になって、落ちた体力がさらに厳しくなります。
そんな疲れ切った大出をはげます(?)のがインカム。
牧田Jr、劔持さん、町田さん、大出の4名が装備しています。
走行集団は小さく、あまり話す事も無いので、
話題はサイクリングと関係なくなってきます。
「・・・でね!赤いシャアザクが、、、」
牧田Jrがガンダムねたを語ってますが、盛り上がっていません。
反応した町田さんは
「いや、赤と言ったらキリコ・キュービィだろっ」
町田さん、、、それ、今の中学1年生には解らないネタです、、。
「キリ???? キューピー?????
大出さんは、赤と言ったら何を思い浮かべますかっ?」
ううむ、そうだな。赤と言ったら弐号機だろう!
「何???? 2号機って???」
疲れて意識が飛びそうなのをこらえて答えました。
・・・赤は弐号機、、。
「ああ!!弐号機ねっ!!
懐かしいなぁ。」
さすが町田さんは解ってくれたみたいです。
せっかくのインカムですが、帰りの会話はこんな「しょうもない」会話ばかりです。
真壁駅到着。
行きは待たせてしまったので立ち寄れなかったけど
帰りは遅れて来る人を待つ時間があったので
その時間で真壁駅近くのお菓子屋さんへ立ち寄りました。
「三由屋菓子店」
去年、渋谷さんが「サクサクしていておいしい」と教えてくれた
もなかが目当てです。
注文すると、その都度、注文した分だけ
最中にアンコを詰めてくれます。
最中の皮はとてもサクサクで、まるで「ウェハース」の様です。
口のなかで張り付いてしまう普通の最中とは、全然違います。
これは、ショックでした。
大出の知らなかった「最中」の究極を、今日知ってしまったのです。
たったの100円で、究極もなかを食べられるなんて!!
いままでこのお店を素通りしてしまったのが、残念です!!
来年からは、定番に入れます。
午後4時。
笠間駅へ到着。
幸い雨にも降られずに、駐車場へたどり着きました。
オフロード仕様のMTBでは、ちょっと厳しかったです、、。
最後にきれいに撮れた一枚。
サクラの花と、牧田Jr。 真壁駅にて。
今回のデータ(GPSマップのデータより)
走行距離 85.6km
所要時間 7時間5分
平均速度 11.9km/h
最高速度 38.0km/h
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